プラチナはシンプルもカジュアルも
ぐっと底上げしてくれる
純粋、上質、永遠に変わらないプラチナ。
自分の本質を見つめ生きる女性たちの美しさに寄り添い、
揺るぎない輝きを放ちます。
「プラチナ・ウーマン」コレクションは、
“プラチナの輝きで自分自身を表現”、
“前へ進むわたしを後押しするジュエリー”、
“ずっと憧れていた大人のわたし”がコンセプト。
日常、特別な日、どちらにも馴染みながら、
ぐっと底上げしてくれます。
可愛いアイテムから出るかわいらしさより、ハンサムなアイテムの中に香る女っぽさが好き。だからこういうマニッシュなアイテムは少しオーバーサイズを選んだり、キラッと光るジュエリーを合わせるのが定番です。普段はボリュームあるジュエリーが多いのですが、華奢なジュエリーが持つエネルギーや輝きは、相反するマニッシュなスタイリングの中で一層引き立つ気がしました。首元と腕の控えめな輝きと揺れが、定番スタイルをさらにブラッシュアップしてくれます。
マスクをつける機会が減り、またピアスを楽しめるようになりました。けれど暑いとつい髪をまとめがちなので、そこにこの揺れる感じがグッドバランス。とても新鮮でした。
きちんとした印象のツイードセットアップは、ジュエリーで遊び心を足すとデイリーな着こなしに。揺れるピアスのように、自分にとってちょっとだけ冒険のアイテムを選ぶ時は、着慣れたブラックスタイリングから試してみると、バランス感の軸が分かりやすいと思います。
左 切子玉と丸玉という2種類の純プラチナパーツが、首元のラインに美しく添いながら煌めくネックレス。 / 右 プラチナの上品な輝きをさらに引き立てるアメリカンタイプのピアスがフェイスラインを彩る。(すべてギンザタナカ)
毎日着ているわけではないけれど、ボーダー×デニムは自分にとって原点と言えるスタイリング。ジュエリーは長く付き合っていくものを選びたいからこそ、こういった原点スタイルに似合うものを見つけたいと常に思っています。シルバーではなくプラチナを合わせてみると、カジュアル感がぐっと格上げされる感覚があり、今の年齢にとてもマッチしました。パールは好きなので様々なデザインを持っていますが、プラチナの輝く揺れとのバランスは大人の遊び心を感じます。
左から 上品な煌めきの大ぶりパール、輝くダイヤモンドのピアスは華やかな存在感。 / お守りとして大切にしたい、ラッキーモチーフである“ホースシュー”ネックレス。 / 純度99.9%以上の純プラチナと10石のダイヤモンドがあしらわれたリングは、大切な節目にも相応しい。 / 5石のダイヤモンドが連なる、“夏の海”からインスピレーションを得たピンキーリング。(すべてポンテヴェキオ)
暑くなるにつれキャミソールと涼しげなシルクパンツのようなリラックスムード高まるアイテムに頼りがち。そこでワンマイルスタイルのようにカジュアルになりすぎないよう、プラチナの輝きとパリッと美しいシャツワンピースをプラス。一気にお出かけ感が高まります。ピアスの星の煌めきが、つけてみると手に取った時よりも存在感を感じ、目に入るたび嬉しくなりました。
左から プラチナのチェーン・ミラーカットパーツにダイヤモンドがあしらわれ、光を反射して煌めくピアス。 / バカンス気分をぐっと盛り上げる香辛料“スターアニス”がモチーフのネックレス。 / 胸元に凛とした表情をプラスするネックレスは、プラチナのチェーン・ミラーカットパーツにダイヤモンドが煌めく。(すべてヴァンドーム青山)