プラチナ・ジュエリーの国際的広報機関による情報サイト
PLATINUM CELEBRITY
2022/03/10
米ロサンゼルスで2月27日(現地時間)に開催された第28回全米映画俳優組合賞(SAGアワード)では、多くのセレブリティがプラチナ・ジュエリーを着用し登場。
プラチナ・ギルド・インターナショナルでは、カルティエ、ハリー・ウィンストン、フレッド・レイトン、Kwiat、ティファニーなどレッドカーペット御用達のジュエリーブランドの多くが、生まれながらに白く、ダイヤモンドや宝石の輝きを最大限に引き出すプラチナを、トップセレブリティに提供していることをご紹介します。
Jeff Kravitz/GettyImages
リース・ウィザースプーンは、ティファニーのプラチナ・ジュエリーを身にまとい登場。彼女の指に輝くのは、ダイヤモンド×スピネルのプラチナ製リング。
Patrick T. Fallon/GettyImages
俳優やシンガー、プロデューサーとしても活躍、 Disney+のドラマ『ホークアイ』への出演でも大きな注目を集めるヘイリー・スタインフェルド。
タイトに仕上げたヘアの耳元に、ティファニーのプラチナ×ダイヤモンドのドロップイヤリングがひときわ美しい輝きを放ちます。
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『コヨーテ・アグリー』でブレイクした女優パイパー・ペラーボ。
左:パイパー・ペラーボが着用したKwaitのカスケード・ダブルドロップ・フリンジイヤリング(プラチナ×ダイヤモンド、5カラット超)
右:1920年代に作られた、クッションカットのパープリッシュピンク・サファイアとダイヤモンドを用いたプラチナ製リング(11カラット)は、フレッド・レイトンのもの
Amy Sussman/GettyImages
英国が誇る舞台女優にして、映画界の大スターでもあるヘレン・ミラン。レッドカーペットでのクールな着こなしでも注目を集める彼女は、今回全身ピンクの出で立ちで登場。
耳元にはハリー・ウィンストンのダイヤモンドとピンクサファイアをプラチナでセッティングしたイヤリング(12.3カラット)を着用。
Amy Sussman/GettyImages
サルマ・ハエックも、ハリー・ウィンストンのプラチナ・ジュエリーをチョイス。
個性的なドレスとシャンデリア・イヤリング(プラチナ×ダイヤモンド、16.04カラット)をさらりと着こなすのは流石!
プラチナは、ダイヤモンドなどの宝石を他のどの金属より、しっかりと留めることができるため、レッドカーペットでの理想な貴金属です。純粋で希少性が高く、変わらないものの象徴とされるプラチナ。生まれながらに白いプラチナは、ダイヤモンドや宝石の色を邪魔することもなく、その輝きを最大限に引き出します。