プラチナ・ジュエリーの国際的広報機関による情報サイト
PLATINUM CELEBRITY
2021/08/27
プラチナのエンゲージメントリングは、王族やセレブリティたちの間で、1940年代後半から人気が出始めました。
エリザベス女王(エリザベス2世)、エリザベス・テイラー、グレース・ケリー、オードリー・ヘプバーンが身に着けていたまばゆいばかりのプラチナのエンゲージリングは今も人々の記憶に残り、現在でもビヨンセ、ジェニファー・ロペス、ミランダ・カー、アリアナ・グランデなどが、プラチナ製のエンゲージメントリングを選び続けています。
Getty Images/Kevin Winter
現在復縁がささやかれている”ベニファー”こと、ジェニファー・ロペスとベン・アフレック。熱愛中だった当時のエンゲージメントリングは、6.1カラットのラディアントカットのピンク・ダイヤモンドに、台形のホワイト・ダイヤモンドのサイドストーン2個を配したハリー・ウィンストンのプラチナ・リング。
Getty Images/Clive Brunskill
ビヨンセは、10年以上このロレイン・シュワルツのプラチナ・リングを愛用しています。完璧とも言われるこのリングは、センターに24カラットのエメラルドカット・ダイヤモンドがセットされ、二本のアームに分かれたプラチナ製のスプリットシャンクが特徴的なデザインです。
InStar Images
ミランダ・カーのタイムレスなプラチナ・リングには、ブリリアントカット・ダイヤモンドと、脇にテーパードのバゲットが配されています。
他にもプリヤンカー・チョプラー、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、ナタリー・ポートマン、ジェシカ・ビール、ジェニファー・ローレンス、ニコール・キッドマン、ミラ・クニス、ブリー・ラーソン、サラ・ハイランドなど、多くのセレブリティが、永遠の愛を誓うエンゲージリングにプラチナを選んでいます。
耐久性に優れるプラチナは、ごく小さな爪でもダイヤモンドや宝石をしっかり留めることができ、変色することのない白色がダイヤモンドや宝石の色を永遠に引き立てます。